PFC.10 第一部レポート

2015-08-31
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PFC.10 2015年8月15日(土)ターミナルプラザことにパトス

【第一部】

第一試合 フェザー級Gルール 5分1R
△渡辺聖輝(パワーオブドリーム)
△河村直幸(竹内会館)
フルタイム ドロー


BEACHFIGHT.ⅡでBルールでレッド・ドラゴン相手に観客の心を掴む気持ちが入った好ファイトでPFCデビューを果たしたPOD渡辺聖輝が今度はGルールワンマッチに挑んだ。

対するは竹内会館の河村直幸、彼は過去にG-FIGHT(グラップリング大会)に出場経験があり、今大会がPFCデビュー戦となる。

試合は互いにフレッシュマンらしく果敢に攻めあって次に繋がる好試合となった。次回はもう一ラウンド観てみたいカードである。
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第二試合 バンタム級Aルール 5分2R
〇佐竹匠太(パワーオブドリーム)
× シューイチ・ビシャス(SCWC/BLAG)
1R3分5秒 アームロック

今大会PFCデビュー戦を飾るPODの佐竹匠PFC0119太は格闘技経験がほとんどなかった選手である。今回生粋のPOD選手として生涯初の格闘技戦、総合デビューとなった。

対するは2戦2敗とまだ勝ち星に恵まれないシューイチ・ビシャス、今回はどうしても勝ちたい試合であった。

試合は佐竹がデビュー戦とは思えない程の落ち着きようで、先ずはミドルキックを放つ。

シューイチも得意のテイクダウンを決めるもそこからフロントネックロック、通称ギロチンを狙われ苦しい展開。

なんとかギロチンを逃れようとするが今度は腕のガードが甘くなり、佐竹はそこを逃さずクロスガードの状態のままアームロックへ。

しばらく堪えたが佐竹勝負所とみて渾身の力を込めて絞り上げ、シューイチ堪らずタップアウト。

佐竹、嬉しいデビュー戦初勝利となった。ファイヤー~邪道魂シューイチはこれで痛い3連敗となった。が、このシューイチという男、入場だけでも様になっている。熱いロックと邪道魂で何時かファイヤーして貰いたい!!
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第三試合 フェザー級Cルール 5分1R
×新田祐斗(雅)
〇レッド・ドラゴン(格斗クラブ)
1R3分55秒 アームバー

PFC0131 PFC0143実戦空手道“雅”の若武者新田祐斗は今回三回目の出場を果たす!一度目はPルール、二度目はAルール、今回の三度目はCルールである。

このCルールは空手家にとって一番適したルールになっており、更に今大会より試験的にこのルールだけ猪木アリ状態、一人が立っている者、一人が寝ている者の状況の時、上の者が下の者の下半身を蹴ることが許されるルールを採用。

これによって、ストライカー、空手家が簡単に下の相手に引き込まれないけん制が可能と考えられ、もっとストライカーや空手家が総合に参戦しやすいよう配慮した実験です。

残念ながら、今回の試合ではその効果はまだ見られませんでしたので、次回も引き続きこのルールの実験検証を行います。

Cルール、Bルールの常連、このルールは自分の土俵とばかりに謎の覆面ファイターレッド・ドラゴンが得意のキャッチレスリングで若武者新田の気迫を砕く結果となった。

これで新田はPFC三連敗となった。が、しかし、彼はまだ若い。ドンドン挑戦して経験値を上げて行けば将来が楽しみな選手である。


セミファイナル バンタム級Bルール 10分一本勝負
×山本空良(パワーオブドリーム)
〇ジミー西(髑髏會)
8分12秒 アンクルホールド

PFC0158 PFC0168まだ中学生(3年生)の山本空良は中学生活最後の試合となる?相手は現バンタム級1位のジミー西。

この二人は昨年の10月に一度ハードヒットの大会で激突している。

その時のルールもBルール、今回は時間が10分での第一部セミファイナルでの試合となった。

ハードヒットでは遊んであげたと言っていた西であったが、今回の試合では大人の強さ、怖さを教えると豪語した!!

対する山本は中学生ながら、G-FIGHTやPFCのCルール経験、体の成長と共に確実に自力を上げて来ている。

が、相手はバンタム級の王者戦線に一番近い西である。

試合は誰もが予想だにしない序盤アンクルホールドで山本が西からエスケープを奪う大波乱の幕開け、その後も終始西の動きについて行けており、ほぼ五分の一進一退の目まぐるしい動きが続く。

足関節に味をしめたのか?山本は調子に乗って果敢に足関節を狙い再度アンクルへ、流石に西も同じ技で連続で極められることは許されない。

現バンタム級1位の西、最後は大人の維持と貫禄でアンクルを再度狙いに来た山本の足を今度は逆にアンクルをエスケープが出来ないくらいガッチリと極め、山本は足を負傷、最後は大人のプライドを守り、強さ怖さをまざまざと教えた結果となった!!

8分間戦った二人、最後は西が山本の成長を認める発言。若い力が確実に育って来ている。大人達も油断が出来ないPFCとなって来た。
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メインイベント 無差別級Bルール 15分一本勝負 FREEエスケープ
×金田一利明(パワーオブドリーム)
〇ジャクソン(ジャクソン道場)
11分36秒 アームバー

PFC0190 PFC0194金田一試練の二番勝負とばかりに、BEACH FIGHT.Ⅱでの北谷忍とのケージマッチから約2週間を開けて、今度は最重量級現ヘビー級1位の誰もが戦いたくない男と呼び声高い、ジャクソン道場旭川の白熊“ジャクソン”とのBルール。

この試合も北谷戦同様ハンディキャップマッチとして金田一はFREEロープエスケープとしたルールでの試合である。力の差、体重差をこのロープエスケープがカバーしてくれるのもBルールの魅力の一つである。

さて、試合は金田一の持ち前の面白さにジャクソンがどう対応するのが注目であったが、以外にも以外、ジャクソンが金田一とスイングしているではないか?!

第一部メインにある意味相応しい終始笑いが絶えない心温まる好試合となった。

ゲストのエンセン井上氏も大うけであった。また、セコンドのジャクソン道場山本代表が金田一を応援しているシーンも見物である。見逃した方はDVDでこのあたりも楽しみにして貰いたい。

流石に強敵の連戦とあって、金田一の危機察知能力が開花?されたか、攻めながらエスケープを狙うという新たな面白境地へと。。

この試合、なんと11分も・・・しかしながら会場が和み、そしてそしてこれも総合格闘技イベントの可能性の一つである。

誰でも自分よりも強い相手と戦うのは怖いモノ、しかし、ながら金田一のこのチャレンジ精神はただただ試合が面白いだけでは済まない。

他のファイター達に一つのメッセージとして挑戦することの大切さも教えてくれているように感じるのは私だけではないだろう!!
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結果は、11分の面白死闘の末、ジャクソンがアームバーで勝利。

実力差からして当たり前だが、ジャクソンはロストポイントが減って無かった。次はロープに背中が付いた時点でもロストするなんてルールを採用したらもう少し金田一にも勝利の夢が見れるかと思ったりした!!

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