PFC.11 第二部レポート

2015-10-10
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PFC.11 2015年10月3日(土)ターミナルプラザことにパトス

【第二部】

第一試合 ライト級Aルール 5分2R
×倭斗(POD)
○ハンマー滝(チームff)
1R 1:52 三角絞め

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第二部 第一試合は今大会最年長42歳でデビューを果たした倭斗とチームffのハンマー滝の一戦。開始早々前に出てパンチを当てる倭斗、思わず面食らったハンマー後ろを向いてしまう。が、その後の追随がなく、また距離を取って仕切り直しとなる。その後はハンマーベテランらしく落ち着きを取戻し、距離を保ちながらローを当てる。倭斗は距離を詰めてテイクダウンに成功するも下から巧みなグランドコントロールでハンマーがスイープしマウントを取る。
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マウントから腕や三角を狙うハンマー、苦しい倭斗がなんとかハンマーの攻撃に合わせて上になるも今度はそこから頭が下がっているところをハンマーは逃さず三角絞めでフィニッシュ。ベテランに維持を見せた。が、倭斗もポテンシャルを発揮した良いデビュー戦だったと思う。
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第二試合 フライ級Aルール 5分2R
×佐竹匠太(POD)
○佐々木朋靖(チームff)
1R 1:14 三角絞め

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第二部 第二試合はPFC二戦目同士の二人の試合だ。佐竹はキャリア二戦目、対する佐々木はベテランである。ゴングと同時に蹴りを放つ佐竹、積極的に攻めて行くもすぐさま佐々木もパンチと膝で応戦する。

暫く打撃で佐々木が攻めるが佐竹も距離を取ってミドルで応戦。

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佐々木が組み合って首相撲に来たところ佐竹は胴タックルでテイクダウン。テイクダウンされるも佐々木は冷静に佐竹が頭を下げたのを逃さず三角絞めで勝負あり。経験の差が出た試合となった。負けた佐竹もキャリア二戦目にして冷静な動きと度胸ある積極性、健闘は称賛に値する。
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これで佐々木嬉しいフライ級のランキング入り一号となった。今後のフライ級戦線を大いに盛り上げてくれそうだ。


第三試合 ライト級Aルール 5分2R
×山本祐希(大誠館)
○ 横関柊(棚田道場)
1R 1:14 三角絞め

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第二部 第三試合は大誠館の空手家山本と棚田道場横関の一戦。山本はPFC二戦目にして初のAルール。対する横関はPFC現フェザー級1位の選手である。ローや前蹴りで前に前に出る空手家山本、距離を取って攻撃する横関、一瞬の隙を突いて組み付きそのままクロスガードでテイクダウンを奪取。
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そのままクロスが破れない山本だが必至で下からディフェンスするも、その際中誤って横関の目にサミング、一時試合を中断したが、その体制でまたリスタートするも油断したのか足を首に掛けられてしまう。なんとか腰を上げて切り抜けようと頭が下がってしまい横関に余計に足をガッチリ組み直すきっかけを与えてしまった。勝負あり。
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空手家山本が関節技やテイクダウンのディフェンス力が上がったらこれから面白そうだ。次の進化に期待したい。


第四試合 バンタム級Aルール 5分2R
×タカッチ( KING’S )
○ ジミー西(髑髏會)
1R 4:59 ヒールホールド

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第二部 第四試合はKING’Sから初参戦のタカッチ。対するは現バンタム級1位の髑髏會ジミー西の一戦は、互いに一進一退の試合の末、周到にレッグロックをしつこく攻めたジミーに勝負あり。
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タカッチの体重は48kg程、超軽量級の選手でしたが、対戦相手が居ない為バンタム級の試合となりましたが、ジミー西選手曰く、小さくて逆に遣りずら勝ったと。打撃戦でも堂々と打ち合ったタカッチ。
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今後はフライ級戦線で活躍して貰いたい選手である。フライ級よりも彼は軽い。もっと軽量級の選手が増えることを望む。

第五試合 スペシャルエキシビションマッチ  無差別級 スタンディングバウト 3分1R
△ズールaka殺人トトロ(BIF)
△銀次(BIF)
フルタイム エキシビションの為勝敗はなし

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第二部 スペシャルエキシビションマッチ スタンディングバウトで行われたこの試合、ズールの復活に相手が見つからず、急遽ライト級チャンプとのエキシビションマッチが決定した。
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しかも、スタンディングの打撃のみの試合である。
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今大会ダブルバウトにスタンディングバウト、PFCの新たな可能性が見えた。総括でも述べたが同門同士であり、無差別級のこの試合だったが互いに妥協しないどつきあい。
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観る者を熱くした筈だ。試合後二人は讃え合い、銀次は二度と遣りたくないとコメント!!ズールは銀次達世代を早く退かせ、世代交代させるべく若い世代がこれから頑張ると力強くコメントし、更には来年3月6日(日)PFC.12で「ジャクソン」との一騎打ちを宣言した。正式に決まれば、来年3月はヘビー級最強決定戦が行われる。
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第六試合 ライト級Aルール 5分2R
△鍋島良太(ジャクソン道場 稚内支部)
△大森北斗(POD)
フルタイム ドロー

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第二部 第六試合は今大会初出場のジャクソン道場稚内支部からもう一人、鍋島良太がAルールでライト級ランキング戦を行った。
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2R打ち合い打撃では優勢となり、大森のタックルもほぼ全て防ぎまくった。大森もタックルで倒せないと見るや下から足に絡みついてレッグロック狙いをするも鍋島それを許さず、互いに一進一退の末、2Rフルタイムドローとなった。
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4位のランカー大森と初登場でドローとなった為、ジャクソン道場稚内支部から行き成りのランキング5位へ!!ランキングインとなった。
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この結果の勢いを持って、ジャクソン道場稚内支部の今後の益々の活性化と活躍に期待したい。


第七試合 フェザー級Aルール 5分2R
△松浦孝弥(棚田道場)
△伊東亮(ジャクソン道場)
フルタイム ドロー


第二部 第七試合はパンクラスゲート出場経験のある棚田道場のセミプロ松浦がPFC初登場、対するはウェルター級からフェザー級に落として2戦目を迎えるジャクソ ン道場伊東、前回の試合ではミッチ相手に打撃に寝技に互いに見応えある攻防を見せてくれた伊東。

今回の相手松浦は過去に対戦経験があり、松浦が伊東に敗れ ている。松浦にとってはリベンジ戦となる。
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試合は互いに打撃戦となった。途中松浦のインローから強烈な右フックが伊東の顔面をとらえ、ラッシュを浴びる。
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伊東は堪らず組み付いてクロスガードのままテイクダウン。そこから極めてにかけてタイムアップ、第二ラウンドへ。
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第二ラウンドも互いに打撃戦で見合う展開が続く、サウスポーの松浦のミドルキックが段々とあたりはじめ、伊東前に出ずらそう。
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そのまま試合はずるずるラスト30秒、10秒あたりからまた松浦の怒涛のラッシュが伊東を襲う。この試合も第六試合同様フルラウンドタイムアウトドロー!!

その突進力に思わず伊東ガード一辺倒となりゴング。勝ってランキング入りをしたかった伊東にとってランキング入りは次回に持ち越しとなった。

松浦が今後もPFCに参戦するならばフェザー級戦線が益々目が離せなくなるだろう。

 

 セミファイナル 無差別級Aルール 5分3R
○宮崎恋(KING’S)
×遠藤来生(POD)
2R 1:31 KO

第二部 セミファイナルの試合は当初バンタム級で行われる予定でしたが、遠藤の計量失敗により本来失格のところ、相手側の了解を得て急遽無差別級扱いでの試合となった。
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試合はフットワークが悪く、明らかに体調が悪そうな遠藤に対し、真逆の絶好調が伺える宮崎、足を使い、巧みに出入りを繰り返し遠藤を翻弄、遠藤にカウンターや打撃のペースを掴ませない。宮崎は打撃で行くと見せかけては行き成り寝転がって寝技に持ち込もうとしたりと縦横無尽にリングを舞い、そして戦った。第一ラウンドから大いに遠藤を翻弄して運命の第二ラウンドへ。
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第二ラウンドでペースを掴みたい遠藤はローキックを多用し始める。ローキックが2、3発来た後に狙い澄ました右ストレート一閃、遠藤が吹っ飛んだ。完全なるKOであった。これで宮崎はランキングを遠藤の上に上げ、またジミー戦が見えて来た。試合を観て、宮崎の調子の良さ、宮崎の成長が随所に現れた試合だった。
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これで宮崎バンタム級2位へ。1位のジミー戦がまた見えて来た。今後のバンタム級トップ戦線を面白くしてくれそうだ。更なる飛躍に期待する。


 メインイベント ライト級Aルール 5分3R
○ネッツ安藤(POD)
× 新名正啓 (ジャクソン道場)
1R 4:14 TKO

第二部 メインイベントはウェルター級からライト級に本格的に落として来たPODネッツ安藤vsPFC.10にて銀次との激闘の興奮が冷めやらぬジャクソン道場新名との一戦、この新名のモチベーションの相手を探すのは困難と思われたが、過去に銀次との因縁があるネッツ安藤もライト級トップの座を狙いに来たからにはこの試合も避けては通れない試練の一番。試合は大方の予想に反してネッツ安藤が右ストレートによるTKO勝ちを収めた。
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試合は序盤リーチの長い安藤がリーチを活かして距離を取りながらペースを掴もうとするも、強烈な左フックで新名がネッツ安藤をダウンさせるとそこから怒涛のグランドの攻めが始まる。
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苦しいネッツ必死にディフェンスし、一端スタンドに戻そうと新名は離れるも安藤は下から今大会初の採用ルールによる下半身への攻撃を試みる。スタンドに付き合って来ないと見るや、新名は再び安藤に覆いかぶさり、安藤の腕を掴んで強烈なパウンドをボディに放つ。
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安藤も何とか足に絡みつきお互い極め手に欠けながら第一ラウンド残り1分のところでスタンドに戻る。
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スタンドに戻ってまた安藤が左のジャブを出しながら距離をはかって様子を見る展開に新名がローキックを放つ、そのローに安藤が強烈な右ストレートを炸裂させた!一端しりもちをついたが新名は立ち上がろうとするも足元がふら付いており、レフリーストップとなった。これでネッツ安藤がライト級ランキング1位に急浮上、過去に苦い想い出がある因縁の銀次戦が見えて来た。
PFC0655
今最も熱い階級はまだまだライト級であろう。王者銀次の首を獲るか?チャンピオン銀次を中心にライト級トップ戦線がデッドヒートとなる予感が大である。これで益々PFCライト級戦線から目が離せない。今後もPFCはライト級が引っ張って行きそうな雰囲気である。

PFC.11 第二部レポート 完

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