やれんのか!2015 大会総括

2016-01-22
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遅くなりましたが昨年末の“やれんのか!2015”の大会総括です。

まずは年末特別企画、本年度よりPFCで正式始動開始“ヤングvsホープ”のGルールでの団体派閥チームの枠を超えた戦7番勝負ですが、本年度はヤングチームが4勝、ホープチームが0勝によりヤングチームが圧勝と成りました。

グラップリングは総合格闘技の屋台骨と成ります。私はそう信じてG-FIGHTのみならず、このPFCでもグラップリングの試合を重要視しておりますが、年末に若い力がどれだけ台頭して来ているのかを、今後もこのような機会を設けることで北海道のファイター達のグラップリング力を測る良い機会と成りそうです。

年末の風物詩の如く、ヤングvsホープを継続させて行きたいと思いますので、北海道中のファイター、グラップラーの方々どうぞよろしくお願い申し上げます。

まずは、初戦ヤングチーム勝利おめでとう御座いました。本年度のホープチームの巻き返しを期待しながらもヤングチームの成長も期待、また2016年度も年末ヤングvsホープやりたいと思います。

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第一部のメインイベントにはBルールのトリプルバウトを持って来ました。

前回のダブルバウト以上の盛り上がりがあったように思います。BルールはUWF時代の名残のルールを採用しておりますので、プロレス的な幅を持たせたルールとなり、このようなタッグマッチやトリプルマッチなどにも適しております。また、このルールをやる面子も結構いることが分かって来ました。

今大会よりプチモンスター軍として私もスパイスを入れました。雅の新田選手をプチ空手モンスターとして投下し、このルールであっても真剣勝負の緊迫感を随所に出せたと思います。私の持論としまして、格闘家が魅せる事を意識した瞬間からプロレスラー予備軍であります。アマプロレスラーと言っても過言では御座いません。格闘技とプロレスに線引をするならば見せようとする試合をするか、ただひたすら勝ちに行くかの違いだと思います。

北海道にはプロレスファンが沢山います。そして、プロレスラー予備軍も沢山居ることが私は分かっていますので、今後もショーマンシップを中心とした選手達の為にこのBルールをおおいに盛り上げて行きたいと思います。プロの世界はプロレス界であれ、プロ格闘技界であれ、団体が乱立しており、不景気な世の中の煽りも受けて運営が大変な状況にありますので、育てる余裕はなく、即戦力となる人材を求めております。

当イベントはそんなプロマット界のニーズにも応えられるように日々選手達のアイドリングの場を継続持続させて行くことを公言しております。このイベントからスターが誕生することを願っております。

今後のBルールも幅を利かせた楽しいカードをドンドン組んで参りたいと思いますのでプロレスファン、プロレス寄りのニーズ(ファン)の方々も是非、Bルール今年は更に盛り上げますのでどうぞご期待下さい。
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第一部をGルールとBルールでおおいに盛り上げ、第二部のMMA、Pルールに繋ぎました。第一部が新たな可能性と盛り上がりを見せた年末最終戦の中、果たして第二部AルールorPルール、そしてメインのSルールがどんな試合が行われるのか?期待と不安の中第二部がスタートしました。
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私の期待を大きく超え、そして不安を一気に掻き消してくれた第一試合! 小林智樹(BIF)vsショーガック(棚田道場)ライト級Pルール5分2R

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序盤からトップギアで一進一退の攻防の末、衝撃的な結末!!試合後のショーガック選手の容態が悪く一時試合が中断するハプニングが有りましたが、なんとか試合は続行。その後もメインイベント、ラストの試合までノンストップで面白かったと思います。ドロー決着が3試合であとはKOか一本の連続、年末最終戦をおおいに盛り上げてくれました。

前半はPルールとAルールを敢えて交互に行い、双方違うルールの格闘技戦の面白さを見る者やる者双方に体験して貰いました。

Pルールが誕生した理由はGルールグラップリングの試合や大会はあるのに何故パウンドだけの試合は無いのか?の疑問から生まれました。総合格闘技には関節技、絞め技のフィニッシュがあり、打撃、パウンドのフィニッシュもある、打撃の部分だけを見たらキックボクシングでも、ボクシングでも空手のルールにも無い打撃技が総合にはあります。片やグラップリングの試合には関節技や絞め技が認められている。もっと、総合寄りのグラップリングパウンドルールがあって良いと考えました。

このPルールの中にもグラップリング要素はあります。通常のGルールなどグラップリングの試合と同じです。ただフィニッシュの仕方が関節技、絞め技なのか、打撃技、パウンドなのかの違いなだけです。

しかしながら、このルールも相当な面白さがあり、GルールやAルールに引けを取りません。

今回PルールとAルールを交互に行うことでそれがまざまざと分かったと思います。今後打撃好きなストライカーはドンドン挑戦してみて貰いたいと思います。まずはストライクからでもグラップルからでも良いと思います。最終的に全ての者がAルールのパウンドありや、Sルールが出来るようになって、そして極めるチカラ、KOするチカラを得て行けば最高だと思います。

極めるチカラ、KOするチカラ、それを養うのがGやPルールとなります。何れ全てのファイター達がMMAが可能になり、北海道の端から端、裾までの選手層がぶ厚くなればこんな嬉しい事は御座いません。
後半戦にはとびっきりのAルールの試合を持って来ました。

無差別級、ランキング戦などで、どの試合も現在見せられる最高のカードだったと思います。

何よりマルスジムから小澤龍一の参戦も年末最終戦に華を添えて貰えたと思います。

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北海道で熱く、そして真剣に格闘技に取り組むマルスジム、北海道で一番気合が入っているジムと言っても過言では無いでしょう。そんなジムからプロである小澤龍一選手がセミファイナルで参戦でした。相手を決めるのにかなり難航しました。強い者と戦いたい、そして勝つ。これがファイターの基本。しかしながら、まだまだ選手層の薄い現状もあり、なかなか一歩前に進めない選手も多いのが現状です。

本年度はこれをぶち破りたいと思います。

年末にRIZINも始まり、地上波に格闘技が戻って参りました。この風を追い風とし、北海道中の隅から隅までもっともっとやれる環境創りのお手伝いをしながら、選手層を広げて需要と供給のバランスを取り、中央の大きなイベントに何時でも、アイドリングが出来た熱々で粋の良い選手達をドンドン送り出す事が出来たらと考えております。

メインイベントのSルール。これがRIZIN(旧PRIDE)とUFCが混ざったルールで今現在競技として考えられるMMA界で最強のルールと成りますが、このルールにPFCの顔である現ライト級王者銀次選手とPODの若武者大森北斗選手が一進一退の緊迫感のあるフルラウンド戦い抜いてくれて、このルールでも“やれる”事を証明してくれました。見事二人はメインの大役を果たしました。

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また北海道の可能性を年末に見れました。このPFCの一年間が、これまでが何だったのか?を知らしめてくれたように思います。

一年間の選手達の労を労おうとPFC大賞も始めました。本年度MVPは満場一致で“銀次”選手です。この一年PFCの顔として、そしてBIFのリーダーとしてチームを牽引、おおいに北海道MMA界をPFCを盛り上げてくれました。

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今大会も第一部から第二部までの二部構成で行いましたが、全ての格闘技経験者、または非経験者達がまだまだこんな経験や可能性があるんだと、新しい発見が随所、顕著に見えるよう演出面、ルールなど練に練ったイベント構成になっていますので、今後もPFCファンは増えて行くと確信しております。格闘技って奥が深いことが一人でも多くの人に伝わり、そして格闘技ファンが増える事を願っております。

こうしてPFC番外編やれんのか!2015は初の立ち見券を出しながら大成功で閉会しました。北海道はやれるんです。
この“やれる”事を元気に今年一年また精一杯環境を創って参ります。本年度もPFCシリーズをどうぞよろしくお願い申し上げます。


PFC実行委員会 プロデューサー 山本喧一
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