PFC.12 第二部レポート

2016-03-12
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PFC.12 2016年3月6日(日)ターミナルプラザことにパトス

【第二部】

第一試合 無差別級Cルール5分1R
×長尾公史(パワーオブドリーム)
○レッド・ドラゴン(格斗クラブ)
1R 0:47 スリーパーホールド

PFC120465 PFC120466 
PFC120469 PFC120470 
POD長尾本大会がMMACルールデビュー戦であった。Gルールダブルバウトでけん玉ーずとして健闘、あと少しで3位に入賞出来たが連戦の疲れがあるにもかかわらず、第二部の第一試合も棄権せずに奮闘するもやはりこのルール巧者のレッド・ドラゴンの前に敗れる。レッド・ドラゴン自らの挑戦を受けた長尾、今回の大会で一気に経験値を積むことが出来た。今後に大いに期待したい。勝ったレッド・ドラゴンはこのCルールかBルールで随時相手を募集中だ!!誰の挑戦でも受けると鼻息が荒いレッド・ドラゴンであった。そしてまた南米ボリビアに帰って行った。。


第二試合 フェザー級Aルール5分1R
×大川裕之(ジャクソン道場 稚内支部)
○島田大輝(パワーオブドリーム)
1R 3:53 腕ひしぎ十字固め

PFC120475 PFC120478 PFC120479 PFC120482 PFC120490 PFC120494
互いに本大会がPFCデビュー戦であり、イキナリのAルールであった。双方が初参戦時はPFCオフィシャルルールでは1Rと定義付けられている。1R以内に相手をKO、または一本を取る必要がある。フレッシュマンらしいギコチなさが程よく、しかしながら互いにアグレッシブルな動きで終始動きは止まらず。最後は腕ひしぎ十字固めをガッチリと決めたPOD島田がフレッシュマンファイトを征して勝利した。


第三試合 ミドル級Aルール5分2R
○谷川弘幸(雅)
×金田一利明(パワーオブドリーム)
2R 1:29 腕ひしぎ十字固め

PFC120504 PFC120523 PFC120520 PFC120525 PFC120527 PFC120529
PFCの名物男が遂にAルールへ進出!!当初この試合は谷川洸太(雅)選手との無差別級で行われる予定でしたが、洸太選手の怪我の為、急遽弟の弘幸選手が初参戦となりました。体重がミドル級でしたので、この試合はミドル級契約となり、ランキング戦となりました。因みに金田一選手は昔のBルールの名残からミドル級のランカーであります。この試合に向けて、本年度からこれまでにないくらいの練習をこなし、初勝利を目指した金田一選手でしたが、谷川選手の鋭い打撃に苦戦し、なかなかテイクダウンを奪うことが出来ず、1Rは善戦するも苦しい展開で1Rを終える。2Rに入って早々1R目になかなかキメられ無かった低空タックルを決める事が出来たがその後が続かず、最後は空手家の胴締めスリーパーで力尽きた。金田一一世一代のAルール挑戦はこうして幕を閉じた。勝った谷川、デビュー戦でイキナリ嬉しいミドル級ランキング入りを果たす。


第四試合 ウェルター級Aルール5分1R
△伊森文哉(ジャクソン道場 稚内支部)
△谷 俊宏(パワーオブドリーム)
フルタイム ドロー

PFC120537 PFC120539 PFC120540 PFC120543 PFC120545 PFC120546 PFC120555 PFC120561 PFC120563 PFC120565
この試合もデビュー戦同士、PODvsジャクソン道場 稚内支部3番勝負の二番目。互いにデビュー戦だけあって、第二試合同様フレッシュファイトが炸裂。荒削りの打撃、グランドと全てが青いがそこは気迫で試合はシーソーゲームとなる。この試合も1Rのみだが、互いに倒しに行く姿は観る者を心震わた事だろう。写真を多目にアップする。この躍動感ある写真を見てもらっても、互いの気持ちが全面に出ている好ファイトだったと創像するに難しくないだろう。数が少ない中量級にまた楽しみな二人が出現した。今後の二人の成長に期待◎だ。


第五試合 バンタム級Aルール5分2R
○西川大和(KING’S)
×佐竹匠太(パワーオブドリーム)
1R 4:22 TKO

PFC120572 PFC120573 PFC120574 PFC120575 PFC120577 PFC120579 PFC120581 PFC120583 PFC120584 PFC120591 PFC120599 PFC120600
中学生でPFCAルールに挑戦するのは昨年末の山本空良に次ぐ二人目。通常は小中学生はCルールが適用されるが、彼等は特別だ。対する佐竹は本来フライ級であるが、この試合はバンタム級契約で行われた。序盤から互いに積極的に前に出て打ち合いから首相撲の展開でしばらく硬直が続く、少し互いに硬さが目立つ。そして、離れると佐竹は距離を取ってミドルキックを放つ、西川はパンチで距離を詰める展開となる。段々と西川のパンチが入り始め、佐竹は思わず下を向いてしまう。下を向いた瞬間今度は西川空手仕込みの膝蹴りを見舞い佐竹の顔を捉えると佐竹の動きが止まる。レフリーチェックが入り、鼻骨骨折の疑いがあった為ここでドクターストップ。西川のTKO勝ちとなった。もう少し観てみたい試合であった。


第六試合 -68kgキャッチウェイトAルール5分2R
○マルセロ シュン ガッシア(KING’S)
×新田祐斗(雅)
1R 2:02 腕ひしぎ十字固め

PFC120607 PFC120609 PFC120611 PFC120618 PFC120620 PFC120623 PFC120624 PFC120627 PFC120628 PFC120630
KING’Sから初参戦のマルセロ シュン ガッシア。対するは雅の空手王子新田祐斗。開始早々マルセロが前に出る。組付きながら打撃を織り交ぜ、新田に空手の間合いに入らせない。新田はなんとか突き放して正拳突きをボディに入れるもマルセロはそのままグランドへ引き込む事に成功。マルセロの下からの十字、三角締めを警戒するあまりバランスが悪く、今度はトップを許してします新田。そこからも腕のディフェンスを必至にしてマルセロの腕狙いを防ぐもマルセロの卓越したグランドテクニックが勝りそのまま十字へ。新田も直ぐに反応し起き上がるもマルセロは逃さない。そのまま勝負ありとなる。


第七試合 フェザー級Aルール5分2R
×DAIKI(パワーオブドリーム)
○ヒロヤン・グレイシー(KING’S)
2R 1:58 スリーパーホールド

PFC120634 PFC120635 PFC120636 PFC120637 PFC120640 PFC120648 PFC120649 PFC120650 PFC120656 PFC120659 PFC120660 PFC120664 PFC120666 PFC120673 PFC120677 PFC120690
互いにGルールダブルバウトトーナメントにも出場しながら、疲労もなんのその若さと気力でゴングと同時にロケットスタート、DAIKIが打撃を狙うもヒロヤンは早々にタックルでテイクダウンを奪うとそこから、一気にバックマウントを奪い開始早々DAIKIはピンチに陥る。そこから何とか脱出し、今度はDAIKIが足関節を仕掛けると、そこはヒロヤンも冷静に対処し今度は上になるも、ブリッジワークで今度はDAIKIが返して上を取り返してはまたヒロヤンが返す展開が続くが途中ヒロヤンが上から直ぐ様腕を狙いながら首も狙う複合技でDAIKIの動きを捕獲に成功し、またしてもDAIKIに大ピンチが訪れるも、冷静に機を伺って対応しなんとか逃れ、直ぐ様腕ひしぎで反撃に出るも、更にヒロヤンはそれを予測し頭に回りこんで防ぐ事に成功し今度はヒロヤンが十字を狙う展開で1R終了のゴングが鳴る。2Rに入っても互いに一進一退の攻防、スピードは落ちなかったが、流石にDAIKIに疲れが出たか四つん這いになったところでバックを簡単に許してしまい、そのまま潰されてチョークスリーパーで勝負あり。DAIKIはこれがMMA2戦目である。経験値でヒロヤンに劣ってはいたが、今後の可能性を十分に見せた試合であった。ヒロヤンは仕事の都合でこれで暫く戦線を離脱となるが、何時かまたPFCに帰って来ることを期待する。


第八試合 ライト級Aルール5分3R
△鍋島良太(ジャクソン道場 稚内支部)
△大森北斗(パワーオブドリーム)
フルタイム ドロー

PFC120701 PFC120705 PFC120707 PFC120708 PFC120711 PFC120713 PFC120715 PFC120716 PFC120730 PFC120731 PFC120734 PFC120742 PFC120747 PFC120754 PFC120757 PFC120768 PFC120772 PFC120776 PFC120777 PFC120778 PFC120783 PFC120784
PFC.11以来の再戦です。今度は鍋島がランカーとなっての再戦が実現した!!ランカー同士なのでこの試合は3Rで行われました。互いの成長が注目されたこの試合、年末のやれんのか!2015では王者銀次相手にSルールで引き分けた大森がその勢いのまま鍋島を返り討ちにするか?はたまた上位陣との試合を希望していた鍋島が本領を発揮するか?その辺りに注目していたこの試合、蓋を開けて見れば名勝負数え歌の様相を呈していた。結果はフルラウンドドロー。しかし、1R~3Rまで互いに死力を振り絞った実にアグレッシブルで観るものを釘付けにしたフルラウンドであった。本人達も今現在出来る総力を出しきった感があるがどうだろうか?課題はそれはあるだろう。しかし、お客さんは大満足だったに違いない。どっちが勝ってもおかしくない。一発が入ったらどちらかが倒れるだろう。そんな乱打戦であり、寝技に入っても動きはほとんど止まることが無かった。鍋島がローを蹴れば、大森もローを返し、パンチが来れば、パンチや肘を返す、鍋島がパンチに変えれば、大森はローやハイキックを繰り出す。お互いがお互いの意地と誇りをかけて死力を尽くした。この試合名勝負数え歌に成りそうな気配。今後の二人の成長をまた大きく期待する一番となった。試合後は互いの健闘を清く称え合った。次はもっと凄い二人に成長しているだろう。鍋島の上位戦線も俄然観てみたくなった。そしてこれでPODvsジャクソン道場稚内支部のMMA3番勝負は1勝0敗2引分けでPODジムに軍配が上がった。


セミファイナル ウェルター級Aルール5分2R
×竹浦 玲王翔(覇王家龍)
○渡辺トシキ(パワーオブドリーム)
1R 0:22 TKO

PFC120786 PFC120787 PFC120788 PFC120789 PFC120791 PFC120792 PFC120793 PFC120794 PFC120795 PFC120796 PFC120797 PFC120798

 

函館“覇王家龍”から初参戦ウェルター級竹浦 玲王翔の登場だ!対するはウェルター級1位渡辺トシキ。この試合は2月に行われたD-Spiral Secondの再戦である。本年度より双方が認めた場合顔面パウンドが認められるようになったPFCの初のAルールパウンドありAPルールでの試合である。この試合がセミファイナルを務めるとこになった。PFCでのパウンドありは初めての渡辺、まだまだパウンド有りのルールでは不安があるだろうが、今回の対戦相手はそういう意味では度胸がありそうな選手であった。開始早々互いに打ち合いから始まり、途中竹浦のパンチに合わせて渡辺がタックルするも竹浦バランスを取って上になりパウンド。渡辺は直ぐ様下からヒールホールドを狙うと竹浦は尻もちを付いてバランスを崩してしまう。バランスを崩した後は直ぐ様渡辺の頭を取りに起きて行こうとするが、それが逆に裏目に出てヒールがガッチリと決まってしまう。途中異変に気づいたレフリーが試合を止めてTKOとなった。竹浦にとっては悔しい初戦であった。が、しかしここから覇王家龍の巻き返しに期待したい。そしてアグレッシブルで気迫溢れる竹浦選手の今後にも大いに期待したい。勝った渡辺は幸先のよい2015年PFC戦線のスタートを切った。

メインイベント バンタム級Aルール5分3R
○遠藤来生(パワーオブドリーム)
×宮崎恋(KING’S)
1R 2:30 TKO

PFC120803 PFC120805 PFC120807 PFC120811 PFC120812 PFC120813 PFC120815 PFC120817 PFC120818 PFC120819 PFC120821 PFC120822 PFC120823 PFC120825
本年度初陣のメインを飾ったのがこの二人である。この二人もPFC.11の再戦である。その時は遠藤がKOで負けている。今回はD-Spiralバンタム級トーナメントを征して勢いに乗っての試合である。宮崎も昨年PFC大賞で新人賞を受賞しているだけあって、今年もGルールダブルバウトから切れの良い動きを見せていたので、このメインがお客さんの注目を俄然浴びていた。宮崎にダブルバウトの疲れは無さそうだった。逆に良いアイドリングが出来て、準備万端な様子。この試合はバンタム級初代王者戦線を大いに占う大一番と成る。ゴングと同時にパンチで出て行ったのは宮崎の方だ。それを遠藤がかいくぐり胴タックルからテイクダウンに成功。そこから宮崎も落ち着いて頭を抑えて遠藤の動きを静止。そこから距離を取ってパウンドを入れて立ち上がる遠藤。宮崎も起き上がり、またしてもパンチで攻め立てるも遠藤は組み付いて今度はタックルでまたしてもテイクダウンを奪うことに成功。今度は下から宮崎もパウンド、腕十字と狙うも、遠藤は直ぐ様重心を起こしてパウンド、そしてスタンドアップする。またしても宮崎はパンチで前に出るも、今度は遠藤のストレートが直撃、宮崎の足が止まったところにアッパー、左フックが炸裂。そのまま尻もちを付いて倒れた宮崎を遠藤がパウンドで追随。強烈な一発が入り、二発目が入る前にレフリーが試合を止めた。遠藤のリベンジ成功となった!!これで勢いに乗った遠藤の次の試合は5月グラチャン東京本戦。そして凱旋、7月24日PFC.14のバンタム級王者決定戦へコマを進める予定だ。今年のPFCから目が離せない。

PFC.12 第二部レポート 完

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