PFC.14 大会総括

2016-07-28
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大会関係者の皆様、そして選手達激闘の数々PFC.14本当にお疲れ様でした。PFC.14ポスター

初代バンタム級王座決定戦をメインに控え、今回も真夏に相応しく熱の入った激闘に次ぐ激闘、そのメインに相応しいバンタム級の大激闘、今回も来てくれた人達に大満足を与えられた大会と成りました。

初代バンタム級王座決定戦は両者死力を尽くし5R戦い抜きました。3R後の途中経過では青コーナー遠藤来生が“28-29,28-29,27-30” 0-3で優勢だったにもかかわらず、4R、5Rジミーが取り結果的にジャッジ3者は“48-46,48-47,46-49” 2-1の結果となり、序盤の不利な状況からの大逆転勝利と成りました。

3R終了時点でのジャッジペーパーは、28-29,28-29,27-30となっており、3Rまでのトータルは0-3でしたが、注目すべきは3R終了時に2人のジャッジがジミー西に10点をあげている点です、3Rまでの集計では遠藤がリードとなりますが、3R目を2-1と落としており、勝敗の行方は4R,5Rへ、結局4ラウンドを落とし2-2のイーブンに、そして勝敗の行方は最終ラウンドへ委ねられました。最後のラウンド、互いに一歩も引かない一進一退の攻防の末、最終ラウンドのジャッジペーパーは10-8,10-9,10-9となり3者共にジミー西、結局トータルラウンドの集計で二人のジャッジが3-2となり、一人のジャッジが1-4となり、ジャッジ三人の集計の末、結果が2-1と赤コーナージミー西と成りました。

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こうして改めてジャッジペーパーを見ると、最終ラウンドまで勝利の女神はどちらを勝者にするか悩んだようでもあり、本当に格闘技はシッカリと戦わせてみないと、最後の最後まで分からないものだと思いました。

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ここでPFCオフィシャル判定基準であるラウンドマストシステムの説明をしますと、ラウンドマストとはラウンド毎に必ず優劣を付けなければいけないルールによるジャッジとなります。10-10などの引分は入れず、規定のジャッジ条件で必ず差を付けるルールとなっており、10-9や10-8などと必ず差を付けて各ラウンドを締めます。

因みに判定基準の優先順位は下記の通りとなります。

-判定基準優先順位-

①相手に与えたダメージ
②ギブアップ、KOに繋がるアドバンテージ
③攻防の主導権
④アグレッシブ、積極性
⑤印象

でもってラウンド毎に優勢を必ず付ける。
上記基準優先順位を基にそのラウンド毎優勢とみなした方に10点、劣勢とみなした方に-1点 10-9

PFC-14  1038また、ダウンや限りなくフィニッシュに近づいたら、もしくは反則などの減点をした場合は
-2点 10-8となる。

ラウンド毎3人のジャッジのジャッジペーパーを集計してラウンド毎優劣を必ず付ける。

詳しくはPFC判定基準ページを閲覧下さい。
http://p4pfc.com/?cat=113

ジャッジは3名の目で決めます。それぞれの人間に与える印象は若干違って来ます。タイトルマッチは必ずどちらかを勝者としなければ成りませんので、PFCではタイトルマッチのみジャッジ判定を設けております。

今回の結果は、今後タイトルを挑戦する全ての選手達の参考になる試合だったと思います。

今後タイトルマッチを行う選手が増える中、PFCのラウンドマストシステムの理解を深める事も勝利をグッと引き寄せる上で重要な課題と成ります。

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関係各ジムや選手達、はたまたPFCファンの皆様も今一度ご考察の上、ご理解頂けますようよろしくお願い致します。

また、理解が深まるとより一層PFCMMAに取り組む姿勢、周りの理解と機運も変わって来ると思われます。

PFCのルール形態は全て選手達を「育てる」ことが中心にありますので、通常はジャッジ判定を設けておりませんが、タイトルマッチに関してのみ、世界を感じて貰えるよう、中央のタイトルマッチよりも過酷な世界最高峰のUFCと同じ5ラウンドの条件で戦わせます。

これまで、ライト級初代王座決定戦5R、ライト級銀次防衛戦とヘビー級初代決定戦が4R、そして今回のバンタム級で5Rと、普段はタイムアウト時はドロー、または一本かKOで勝敗を3ラウンド以内に決定するPFCですが、タイトルマッチにドローはありません。世界の頂きと同じ条件で同じジャッジシステムで完全決着戦とします。

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どうでしょう。これなら係る選手やジム関係者、そしてファンの皆様からも納得して貰えるのではないでしょうか?

不完全燃焼が一番体に悪いこと。せっかくのタイトルマッチですので、シッカリと当人達や取り巻く関係者が納得出来る形でやり切らせたい。その為に必要なお膳立てとしての必要なシステムはシッカリと大会運営側でも創り込むこと。

PFCは「育てる」を軸に本当に強い選手が育つ環境創りを怠りません。そして、これからも日々進化前進して参ります。

「環境が人を育てる」これは私が格闘教育を考えた時の支軸となっており、常に念頭に置き、そのことを日々行っております。

選手関係者、そしてそれを取り巻く周りの人々にまで、良い刺激が与えられるイベントを目指します。

格闘技ってもっともっと色々な角度から見たら、観せたら面白い発見が一杯あると思います。それらをいかに沢山の人に分かって貰えるか?そのことにチャレンジして日々の進化に勤しみたいと思います。

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他の試合も激闘続きで、メインまで本当にまた温まって、メインイベントも素晴らしい試合でした。

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北海道はやれるんです。改めて、「やれる」って事を皆が目のあたりにしたと思います。

やれる北海道、くすぶっている暇はありません。みんなで自由な闘争を繰り広げて、成長して行けば、必ず中央や世界を今この場所からあっと言わせる選手が登場する事でしょう。

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PFCのチャンピオンにはその使命があり、その使命感を持って、日々精進して貰いたいと切に願います。

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ラウンドマストで戦えるのはタイトルマッチだけです。そして、王者と成った者は、紛れも無くその階級の北海道代表と成ります。

ベルトを持った者は北海道の代表だと云うプライドを持って、日々の努力を怠らず、練習に勤しんでもらたいものです。

次回10月1日(土)本年度初の土曜日開催のPFC.15ではいよいよ現役パンクラシスト棚田道場棚田直樹選手の参戦が決定し、PFCフライ級初代王者決定トーナメントの開幕戦に出場が決定しました。

棚田直樹1
セミファイナルのフライ級1位と2位の試合の前にリング上でサプライズ発表を行い、会場がどよめいたPFC.14、現役プロファイターが主戦場をパンクラスからPFCに移しての初参戦、しかも、その相手の中にはプロ昇格を争ったジャクソン道場梶本も居る、そして梶本は棚田と戦いたいと熱望していたが、今回のフライ級戦線でTeamffの佐々木にまさかのパウンド葬で破れる波乱、フライ級が俄然群雄割拠して来た。

棚田は言った。相手は誰でも良いと。梶本でも佐々木でも関係ない。フライ級のベルトは俺が頂くと!!

こうして棚田、佐々木、梶本とそしてBIFからショウタが初代フライ級王座決定トーナメントを争うことが決定した。

10月1日(土)「PFC.15」はフライ級開幕戦、そして12月25日(日)Xmas開催の本年度最終戦PFC「やれんのか!2016」で決勝戦を行い、初代フライ級王者を決定する。

また、年末の番外編やれんのか!2016では空位となったライト級王座決定戦や初代ウェルター級王者決定トーナメントも開催予定である。

毎大会、PFCに関わる人達の笑顔が絶えず、関わる人達が楽しそうなPFC。やってる連中が楽しいんだ。きっと、ファンは付くしもっともっと増える。そして、ムーブメントと呼ばれるようになるのはもう寸でのところまで来ているかも知れない。

今大会も当日券でほぼ満員御礼と成り、自力が確実に付いてきたなぁと実感する。もっと、もっと、人気を出せれば今現在掛かっている選手関係者達の搬出搬入の負担も減らすことが出来るだろうし、賞金やスタッフへの手当も増やして行けるし、もっともっと素晴らしい環境のイベントに仕上げる事が出来る。

実はまだまだ私の満足度は足りていない。本当にこのイベントに関わる人達の最高に喜んだ顔が見れるのは、実はこれからなのである。その為に私は全身全霊全知全能命を掛けて頑張りますが、同時に選手達の更なる成長を期待しております。

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PFCはこのままこの勢いのまま12月のラストマッチまで突っ走るつもりだ。

歴史の証人になるなら現在です。未来のスーパースター誕生の瞬間を皆で共有しましょう。

では、皆様次回10月1日(土)PFC.15でまたお会いしましょう。

 

 

 

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