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PFCルール一覧

 

PFC MMA

(プロ総合)


5分2R延長1R
タイトルマッチ5分5R
 ▶プロフェッショナル部門 
    ▶PFCプロMMAルールブック 
PFC MMA OFFICIAL RULE2023.10.1改定版

 

STONES MMA】 

(アマチュアMMA)


Aクラス 3分2R  ※インターバル60秒 2勝以上 試合内容(勝ち方、動き方、心技体)を考慮してプロ昇格へ 

    ▶エキスパート部門 ※グランド状態の相手への脚での攻撃はOK、肘なし、顔面パウンドあり、下からの顔面蹴り上げなし、フットスタンプなし、四点ポジション膝なし、顔面頭部へサッカーボールキックなし、判定なし、入場曲あり
 ※試合経験豊富な者、Aクラスの試合が可能な者

ROOKIES MMA

(アマチュアMMA)


Bクラス 2分2R ※インターバル45秒 
 ▶アドバンス部門  ※グランド状態の相手への脚での攻撃は禁止、肘なし、顔面パウンドあり、下からの顔面蹴り上げなし、フットスタンプなし、四点ポジション膝なし、顔面頭部へサッカーボールキックなし、ヒールロック禁止、判定なし、入場曲あり
 ※試合経験豊富な者、Bクラスの試合が可能な者、プロテクター無し


Cクラス(高校生以上)1分2R ※インターバル30秒
 ▶ビギナー部門 ※グランド状態の相手への脚での攻撃は禁止、肘なし、顔面パウンドあり、下からの顔面蹴り上げなし、フットスタンプなし、四点ポジション膝なし、顔面頭部へサッカーボールキックなし、ヒールロック禁止、判定なし、入場曲あり

 ※プロテクター無し

CクラスKIDS(小学生/中学生)1分2R ※インターバル30秒

(スタンド、グランド共に顔面へのパンチ無しのMMA)
 ※キッズ部門 スタンドは蹴りのみ顔面あり、グランドパウンドは首から下への攻撃のみ、グランド状態の相手への脚での攻撃は禁止、足関節禁止、バスター制限あり、判定なし、入場曲あり

 ※プロテクター有り無しは相談可能

PFC KICK
(プロキック)


3分2R延長1R
タイトルマッチ3分5R
 ▶プロフェッショナル部門 OFGor8oz、肘なし、首相撲3秒(ワンキャッチ、ワンアタック)、判定あり、入場曲あり、ファイトマネーあり

 

STONES KICK

(アマチュアキック)


Aクラス 3分2R  インターバル60 2勝以上 試合内容(勝ち方、動き方、心技体)を考慮してプロ昇格へ

 ▶エキスパート部門 12oz、肘なし、首相撲3秒(ワンキャッチ、ワンアタック)、判定なし、入場曲あり
    ※Aクラスの試合が可能な者。

ROOKIES KICK
(アマチュアキック)


Bクラス 2分2R インターバル45秒 
 ▶アドバンス部門 12oz、肘なし、首相撲なし、判定なし、入場曲あり
 ※Bクラスの試合が可能な者。

 ※ヘッド、レガースなどのプロテクターは互いに任意(使用したければどうぞ、互いに使用した試合が希望の場合はCクラスにエントリーしてプロテクター着用を申請下さい)

Cクラス(高校生以上)1分2R ※インターバル30秒 
 ▶ビギナー部門 12oz、プロテクター※両陣営のどちらかが試合10日前までにヘッドギア、レガース、ニーパット等プロテクターの着用を希望し、“申請”した場合にその試合はヘッドギア着用を義務付ける(この場合のヘッドギアは主催者用意とする)。  肘なし、首相撲なし、判定なし、入場曲あり

CクラスKIDS(小学生/中学生)1分1R
 ※キッズ部門 12oz、ヘッドギア、レガース、ニーパット着用、肘なし、首相撲なし、判定なし、入場曲あり


KICKルール
各クラスによってラウンド数などが異なる。※上記参照
ラウンド間のインターバルは各クラスに準ずる事とする。※ルールは下記参照

[試合決着]
①ノックアウト
※ダウン後9秒以内でファイティングポーズとれない場合
※ダメージが大きく9秒以内に立てないとレフリーが判断した場合
②テクニカルノックアウト
※偶発性の負傷で試合続行不可能とレフリーが判断した場合
※試合中にセコンドがタオルを投入した場合
③レフリーストップ
※一方の選手が優勢で劣勢の選手が危険とレフリーが判断した場合
④ドクターストップ
※メディカルスタッフが選手の負傷や大きなダメージにより試合続行
不可能と判断した場合、ドクターはレフリーと協議の上試合終了をさ
せることが出来る
⑤判定
※原則判定決着は無いが、一方が反則減点がある場合、減点の多い方
が判定負け、減点の少ない方が判定勝ちとする
⑥引き分け
※両選手が同時にダウンし9秒以内に相方立ちあがることが出来ない場
合はドローとする
※反則減点が相方無い場合はドローとする
⑦ノーコンテスト
※偶発性の負傷により試合続行が不可能と判断された場合
※相方の選手がルール違反、八百長、または慣れ合い試合を行ったと
認められる場合
※相方の選手がレフリーの注意、警告を聞かず、無気力試合をしたと
判断され、レフリーが相方の選手に失格宣言をした場合

[試合用具]
両選手主催者が用意する試合用グローブを着け、
ファールカップ、マウスピースを必ず着用すること。ファールカップに関して試合中壊れた場
合を想定して替えのファールカップも用意すること。ファールカップの装着が無い場合は失格とする。

女子選手はアブドメントガードおよびチェストガードまたは胸部のパッドを着用することができる。任意
 

[反則]
①肘打ち※バックハンドによる肘も反則とする
②頭突き
③投げ、関節技
④サミング
⑤噛みつき
⑥倒れた相手に攻撃
⑦レフリーのブレイクを聞かない行為
⑧後頭部への攻撃(頭の真後ろ)
⑨故意に相手をリング外に落す行為
⑩背中を相手に見せる行為※減点対象とする
⑪回転しての攻撃の注意事項、バックハンドでグローブ以外の場所が顔面頭部に入る攻撃は禁止、また、バックキック(後ろ回し蹴り、胴回し回転蹴り、踵落とし)等の回転しての顔面頭部への攻撃は禁止とする。首から下はOK
⑫その他レフリーがスポーツマンシップとは言えない行為や悪質と判断した場合
⑬首相撲からの攻撃、投げ技は全面禁止

[階級]
原則、MMAもKICKも同じ階級とする。
ストロー級-52.2kg
フライ級-56.7kg
バンタム級-61.2kg
フェザー級-65.8kg
ライト級-70.3kg
ウェルター級-77.1kg
ミドル級-83.9kg
ライトヘビー級-93kg
ヘビー級+93kg

 

ーーここから番外編ルールーー

Bルール (U系プロレスルール)
①スタンディング状態での顔面への掌底攻撃は認められる。※ボディへのパンチや掌底は自由、グローブを着用は可能だが、その場合顔面への掌底攻撃は禁止とする。
②持ち点3点のロストポイント制 ダウン -1 ロープエスケープ -1 反則 -1
③10分1R制(初参戦同士は5分1R、その他大会の都合でも5分1Rは採用されます) ポイント判定&ポイント差がない場合はドロー
④大会規定のレガースは任意。あっても無くてもキックが可能。肘は規定のサポーターパットが必要。
⑤顔から下へのチョップによる攻撃は認められます。

<反則>
①グランド状態での相手への顔面への攻撃(パウンド)は一切認められない。
②グランド状態での上半身へのサッカーボールキック、踏みつけ攻撃、首から上への四点膝、膝による顔面パウンドは禁止とする。※ボディと下半身への膝攻撃は有効 、猪木アリ状態からの下半身への打撃も有効
③頭突き
④目潰しなど粘膜部分への攻撃
⑤急所攻撃
⑥パット未着用での肘による打撃攻撃
⑦衣服をつかむ行為
⑧片方の選手の体(上半身・下半身共に)がロープから半分以上出た場合は両成敗(両者失格) タックルなどで勢い余って飛び出してしまった場合は無効、故意、消極的な場合反則とする。
⑨その他(レフリーの指示に従わない者、道徳的に良くない行為など) ※ランキングには繁栄されません。が、頑張っている選手はプロレス団体の前座で試合が可能となる場合があります。

Cルール (フルコンタクト空手MIXルール)
①スタンディング状態での顔面以外への打撃攻撃が認められる
②持ち点3点 ダウン -1 ロープエスケープ -1 反則 -1
③5分1R制(場合によっては旧Cルールを採用、時間やラウンド数の変更も可) ポイント判定&ポイント差がない場合はドロー
④大会規定のレガースは任意。あっても無くてもキックが可能。肘は規定のサポーターパットが必要。
⑤顔から下へのチョップによる攻撃は認められます。

<反則>
①グランド状態での相手への顔面への攻撃(パウンド)は一切認められない。
②グランド状態での上半身へのサッカーボールキック、踏みつけ攻撃、首から上への四点膝、膝による顔面パウンドは禁止とする。※ボディと下半身への膝攻撃は有効 、猪木アリ状態からの下半身への打撃も有効
③頭突き
④目潰しなど粘膜部分への攻撃
⑤急所攻撃
⑥パット未着用での肘による打撃攻撃 ※小中学生の場合肘は全面禁止
⑦衣服をつかむ行為
⑧片方の選手の体(上半身・下半身共に)がロープから半分以上出た場合は両成敗(両者失格) タックルなどで勢い余って飛び出してしまった場合は無効、故意、消極的な場合反則とする。
⑨その他(レフリーの指示に従わない者、道徳的に良くない行為など) ※ランキングには繁栄されません。

 

Gルール  (グラップリングルール)
ストライキング打撃を一切禁止としたグラップリングルール。ワンマッチルールは5分1Ror5分2Rで行う。ロープエスケープはない。タイムアウト時は引き分け
※ランキングには繁栄されません。


Gルールヤングvsホープルール  (グラップリング対抗戦ルール)
35歳以下と35歳以上とで別れて団体派閥チームを超えた年齢対抗戦。ワンマッチルール同様5分1Ror5分2Rで行う。ロープエスケープはない。タイムアウト時は引き分け
※ランキングには繁栄されません。

 

・Gルールダブルバウトトーナメントルール  (グラップリングタッグマッチルール)

①トータル体重155kg
②タイムアウト時、チーム毎の総体重が10㌔以上の差がある場合はポイント差に関わらずジャンケンで勝敗を決します。
[例]赤1-0青でタイムアウト 通常は減点やポイントに差があるこの場合でもジャンケンとなります。
③タッチの範囲は自軍のコーナーの端から端のニュートラルコーナーまでとします。
④自軍のタッチが許される面での相手のロープエスケープを手や足で妨害することを可能とします。
⑤小中学生が居るチームは全面でタッチが可能とします。※出場は要相談による
⑥ロープエスケープ制限撤廃(エスケープ無制限)
http://p4pfc.com/?cat=128
タッグを組む二人の選手のチームは同じチーム(ジムや道場)で組みます。出場するチームはそれぞれ楽しいタッグチーム名を決めることが可能。勿論ジム道場名でも構いません。
⑦トーナメント(年齢不問)
⑧タッチプレーは可能なコーナー面で手を使ってタッチをすることが可能です。
⑨一本取られた選手は交代となり、コンタクト後相手がタッチするか、一度でも自身か相手がエスケープに追い込まれた後タッチが可能となります。
⑩勝敗は3本勝負とし、先に2本先取した方が勝ちと成ります。タイムアウト時に一本取った数に差がある場合は判定基準とします。
⑪1-1 0-0の場合、そしてロストエスケープに差がない場合のタイムアウト時は判定は行わず、双方チーム二人でジャンケン勝ち抜き戦で決します。二人が連続で勝てば勝利。
⑫タッチは無制限とし、時間は10分一本勝負で行います。決勝戦は及び3位決定戦は5分延長あり。
※ランキングには繁栄されません。

 

・団体戦トーナメントルール※Aルール
①トータル体重225kg
②先鋒or中堅戦3分1R 大将戦3分2R
③点数加算制 先方勝利1点、中堅勝利2点、大将勝利3点、タイムアウト0点、大将戦後ポイントが同率の場合は代表者ジャンケン、決勝戦後同率の場合は一回戦のポイントを加算してポイントの多い方を勝利チームとする。尚、その場合もポイントに差が無い場合はジャンケンとする。
④トーナメント組み合わせは当日くじ引き
⑤3位決定戦は行わず、一回戦の獲得ポイントの差で決する。尚、ポイント差が無い場合は両チーム3位とする。
⑥一回戦と決定戦の先方、中堅、大将の配置選手は違ってもよしとする。
⑦一回戦で負傷者が出ても代替え選手は入れず残りの選手だけで決定戦を戦う。その場合、中堅、大将戦とする。一人の場合は大将戦とする。いない選手の相手は不戦勝とし、各順番のポイントが加算される。

 

注意事項

・血液検査
プロMMAルールで試合をするプロ選手は血液検査が必要です。B型orC型肝炎、HIVの1年以内の検査表のコピーの提出。アマチュアは基本必須ではありませんが、場合によってはアマチュアでも提出をお願いする場合もございます。
・MMA着衣
MMAルールではロングスパッツや袴は禁止、金属または硬質のデコレーション、ひも状で長すぎる飾りなどが付いたトランクスも禁止。ポケットの付いていないショーツやショートスパッツのみ可。
・バンテージとテーピングの使用について
バンテージは綿製の包帯を使用して下さい。テーピングはナックル部分には使用禁止。詳しくはこちら
・装飾品の使用
MMAルール以外、番外編ルールでの各種武道着に使用される装飾品は、基本的に許可します。
・ファウルカップ
プラスチック製の場合試合中ファウルカップが割れてしまってもそのまま続行となります。ご注意下さい。
・ゴミの持ち帰り
ゴミの持ち帰りご自身で出したゴミは会場に残さず、必ず自身で持って帰るようにして下さい。
・保険証の持参
大会当日必ず保険証を持参下さい。万が一不測の事態で病院直行になった場合に必要になります。
・エントリー後の注意点
対戦カードは随時オフィシャルサイトや各メディアで告知されますが、対戦カード発表後の身勝手な出場キャンセルは如何なる理由であれ、今後の出場資格停止(チーム全体)の処分とさせて頂く場合が御座います。
一度エントリーされた選手が途中で試合キャンセルとなった場合、同ジムより代替え選手がいない、または相手の試合が成立しない場合、キャンセルされた方の参加費はペナルティとして徴収され、対戦相手や主催者に与えた不利益分(相手選手のチケット代や渡航費、印刷物など諸々の準備費など迷惑料)があればそちらも徴収されます。怪我によるドクターストップの場合は、医師の診断書を提出すること。整骨院、接骨院の診断書は原則不可。
・エントリー前の注意点
大会出場選手が所属ジムがある場合、所属ジムの管理責任者に必ず許可を貰ってから出場申し込みしエントリーをして下さい。

 

PFC実行委員会

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